色々な防災用品がある中で、近年特に需要が伸びているのが「家庭用の蓄電池」です。
今回は家庭用蓄電池とは一体どういうものなのか、その使い勝手などもご紹介していきますね。
▼家庭用の蓄電池とは
家庭用の蓄電池は、その名のとおり「家庭向けに開発された蓄電池」です。
一般的な通販のダンボールくらいの大きさのものから、人の身長程度の大きさまで色々なものがありますが、いずれも個人宅に設置できるサイズです。
■どのくらいの電気をためられるの?
一般的な7.2kWhの蓄電池を使った場合、照明やテレビ、冷蔵庫、スマホの充電といった基本的な生活家電の電力を12時間程度まかなえるとされています。
12時間あれば、もし災害によって停電してもそれまでに復旧される可能性が高いですよね。
仮に復旧できない場合でも、仮住まいの手配や必要な買い物、調理などを行うには十分な時間と言えます。
■導入の方法
家庭用の蓄電池は通販で手軽に購入できる機種もありますが、まずは業者側にご相談いただくと良いでしょう。
蓄電池について詳しい方はまだ少ないですし、どのような使い方でどう役立つかをしっかり聞いた上で、どのタイプを購入するかを選んでいただいたほうが失敗がありません。
株式会社サンエナジーで家庭用蓄電池の販売を行っていますので、わからないことがありましたらぜひご連絡ください。
▼まとめ
蓄電池は災害用だけでなく、エコの観点から考えても非常に便利です。
人々の生活スタイルが変わっていく中、今後は蓄電池がどの家庭でも必須になるかもしれません。
まずは一度どのような製品なのかを知っていただき、今後の導入の参考にしてみてはいかがでしょうか。