太陽光発電には、産業用と家庭用があるのをご存知ですか?
産業用太陽光発電は、ビルやマンション、工場、学校、商業施設など大きな建物に設置されており、導入を考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、産業用太陽光発電のメリットについて解説していきます。
▼電気代が削減できる
大きな建物にかかる電気代は膨大なので、少しでも電気代を抑えたいという人が多いと思います。
産業用太陽光発電を導入して自家消費した分の電気代は電力会社に支払う必要がないので、その分電気代の削減が期待できます。
また、通常電気料金には再エネ賦課金というものがありますが、太陽光発電して自家消費した分には課金されません。
▼非常時にも電気が使える
近年、自然災害による停電が増えていますが、産業用太陽光発電は非常時にも電気を使うことができます。
停電している地域や避難所などに電力を届けることができ、さらに停電による事業の停止も防ぐことができます。
▼遮熱効果がある
太陽光パネルを屋根に設置することで直射日光を遮ることができるので、室内の温度上昇を抑えることができます。
それにより、夏場の電力コストも下げることができるのです。
▼まとめ
産業用太陽光発電は、電気代を削減できるだけでなく他にもさまざまなメリットがあります。
もちろんメリットだけでなくデメリットもあるので、それを踏まえて導入を検討してみてください。
弊社は住宅用及び産業用太陽光発電の施工・販売に対応しているので、気になる方は気軽にご相談ください。